株式会社 東測
046-872-3023
会社概要
計測分野での40年以上にわたる実績。
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主要取引先
幅広い分野への貢献を目指して参ります。
VISION
社会の一員として、よりよい未来のために。
スリップリング(軸端型)
回転軸の端面に取付ける為、あらゆる軸径に対応。 小型/〜60極
スリップリング(軸端型-高速型)
回転軸の端面に取り付ける為、あらゆる軸径に対応。 〜20,000rpm
スリップリング(軸端型-薄型)
回転軸の端面に取り付ける為、あらゆる軸径に対応。 軸長方向の長さを短縮/軽量
スリップリング(中空型)
回転軸に適合した機種を選定して、軸を挿入し取付ける。 小型/小径〜大径/特注対応可
スリップリング(関連製品)
スリップリングとセットで。 ・回転アンプ ・回転ブリッジボックス ・実車ホイール取付用治具
ホイールトランスデューサー
力、モーメントの計測の為のトランスデューサー ・ホイール6分力計 WFT ・WTT ・WPT
ロードセル
力・荷重などを電気信号へ変換する トランスデューサー ・多分力ロードセル ・高精度ロードセル など
EMC試験用光ファイバー送受信機
電波暗室での使用を目的に開発されたEMC試験用の光ファイバーシステム。
東 測 NEWS ~逗子より~ vol.5海辺の街からお届けする計測情報コミュニケーション
拝啓 春暖の候、皆様には、コロナの影響をものともせず益々ご活躍のこととお喜び申し上げます。いつもお世話になっております。東測の佐藤です。今回のメルマガでは、弊社の計測用アンプ(増幅器)を中心に改めて紹介させていただきます。皆さまの日々の業務遂行の一助となれば幸いです。
計測用アンプ(増幅器)のご紹介
コネクタ型K型熱電対用アンプ軽量コンパクト・コネクタとアンプが一体。回転体および非回転体の計測でも実績多数
アナログ電圧出力: 微小な熱起電力を増幅(約 40μV/℃→5mV/℃)・一般的な小型熱電対用コネクタと互換性がり、取付用穴を使い容易に固定が可能。・冷接点補償回路内蔵、リニアライザー内蔵し、精度よく計測可能。・補償温度範囲(設置部温度) 0 ~ 50℃にて± 3℃ 補償・リニアライズ対応測定温度域 (リニアライズ非対応温度域) ・Singleタイプは、+5~400℃(+5~1360℃) ・Dualタイプは、-50~400℃(-200~1360℃)・周波数特性:2.25kHz
熱電対回転アンプ回転体の熱電対温度計測の精度向上に
熱電対計測 2 ~ 9点計測、回転数 20,000rpm使用実績多数・回転体の熱電対温度計測の精度向上の為に開発。熱電対では、熱起電力が約40μV/℃と非常に微弱なため、10mV/℃のアナログ出力に増幅することで測温誤差を低減。また、汎用記録計にそのまま接続可能。・SR型スリップリングには直接取付られ、S型にはアダブター(販売品あり)を使用し取付可能。・多種の熱電対に調整し納入。零接点補償回路内蔵。・モーターの温度計測にも実績多数。
トラブルシューティング 回転体の熱電対計測 まとめ編回転軸からの熱伝導などによる計測誤差への対応方法の解説
・回転軸へのスリップリング設置の際の注意点など、過去の実例を挙げ対応方法を詳細に説明・回転軸からの熱伝導や周囲の雰囲気の影響やスリップリング高速回転によるベアリングやリングとブラシの摺動による自己発熱など、詳しく解説し対策を紹介
回転ブリッジボックスひずみゲージを用いての回転体の応力測定のノイズ対策に
ゲージ抵抗350Ω・120Ωを準備。1ゲージ法・2ゲージ法対応・ブリッジ回路内にスリップリングを設置した場合、自身の動的抵抗値変動や外部からのノイズ影響を受けやすく、対策としてブリッジ回路を回転側に設置することで影響を大幅に軽減でき計測精度向上が可能。・SR型スリップリングには直接取付られ、S型にはアダブター(販売品あり)を使用し取付可能。・印加電圧並列に接続することで、スリップリングの使用極数を削減。
ブリッジ回路内蔵ひずみゲージ用モジュールアンプひずみ信号を最大±10Vまで増幅する回転体用増幅器
1ゲージ法(2線および、3線式)、隣辺2ゲージ法対応・ひずみゲージの検出信号は微小なためにリード線から拾うノイズやスリップリング自身の回転によるノイズの影響を大きく受け、微小な応力値の場合は測定が困難な場合がある。本機はこれらの問題を解決するために直接接続可能なブリッジ回路を内蔵し、回転部分にて微小電圧信号を最大±10V までに増幅する。・SR型スリップリングには直接取付られ、S型にはアダブター(販売品あり)を使用し取付可能。・電圧出力し、直接データーロガー等へ入力可能。
回転体のひずみゲージ計測に関するトラブル&対策集スリップリングを用いてのひずみ計測でのトラブルを解決
回転体のひずみゲージ計測では、「温度ドリフトの影響」や「計測値へのノイズ影響」がつきもの。弊社では、過去の経験や実績から「回転体のひずみゲージ計測に関するトラブル&対策集」としてまとめ、回転軸へのスリップリング設置の際の注意点など、過去の実例を挙げ対応方法を詳細に説明。
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