MICHIGAN SCIENTIFIC 計測用スリップリング、制御用スリップリング、小形軽量高速スリップリング、スリップリング低速型、EMC試験用光ファイバー送受信機、ミシガンサイエンティフィック、回転体計測-株式会社東測。

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メルマガ vol.6 【◆計測工数の削減に! スリップリング配線作業オプション・多極ラインナップ・アンプ内蔵新型モデルのご案内】

東測NEWS

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東 測 NEWS    ~逗子より~ vol.6
海辺の街からお届けする計測情報コミュニケーション

いつもお世話になっております。東測の高井です。
今年は長梅雨のようで早くも雨の日が続きそうですが、心は晴れやかに過ごしたいですね。

さて今回のメルマガは、新製品:6ch熱電対アンプ内蔵スリップリングと、多極スリップリング、配線接続サービスのご案内となります。
取付け設置作業が簡便になったり、一度に測定できる点数が増えてトータルの計測工数を減らせたりと、計測業務がよりスムースになるような製品・サービスのご案内になりますので、ぜひご覧ください。

【New!新製品】 熱電対用6chアンプ内蔵小型スリップリング
高速20,000rpmのスリップリングに6chアンプを内蔵。
薄型筐体ベースでさらに小型軽量に

型式:SHORT S10/T/TC6*T/LH

(*は熱電対型式:K/T/J/Eから選択)

・ローター部に6ch分の小型熱電対アンプを内蔵、10mV/℃の電圧出力にて高速回転時におけるスリップリングの測温誤差要素を回避。
*回転アンプの必要性 ⇒ トラブルシューティング資料を参照
・従来のアンプ内蔵タイプ(3ch)よりも多チャンネル化を実現。スリップリング+回転アンプ別体の組付け品よりも取付け取り回しがさらに容易に。
・全長は高速20,000rpm対応のS10(M)/15K09/LHVと同等の39.4㎜
ローター径は当社Sタイプ(小型)ローターと同サイズ(φ41.275㎜)

詳細情報はこちら(製品カタログ)
詳細情報はこちら (トラブルシューティング資料)

◒多極スリップリング
汎用モデル(56極)、高速対応モデル(45/60極)、100極オーバーの超多極モデルまで幅広く対応可能

・型式 T40-56S (56極) :
汎用型、回転数100rpm、各種装置の計測・制御信号・小電力用に

・型式 SR45A-AXLS (45極)、SR60A-AXLS (60極) :
計測用、最高回転数4,000rpm、高速回転体の多点・複数種類の計測に

・中空型多極モデル (特注ベース、実績最高120極) :
計測用から電力供給まで幅広い用途に。極数(最大120極程度)、中空内径(最大φ200mm程度)、それぞれ柔軟に対応可能
*詳細はお問合せください。

詳細情報はこちら(T40-56S)
詳細情報はこちら(SR45A-AXLS、SR60A-AXLS)
詳細情報はこちら(中空多極モデル実績品)

◒スリップリングへの配線接続サービスのご案内
ユーザー様ご自身での配線作業の手間を解消します!

・測定準備のコストと時間の削減が可能!
・設置付け外し作業が簡便になり使いやすさアップ!
・コネクタ出しなどご希望の配線末端処理を行いニーズに柔軟に対応します!

詳細情報はこちら(実績品参考写真)

◒資料:端子半田付けのコツ
スリップリング端子への配線はんだ付け作業のサポート資料

高速回転条件下で使用されるスリップリングで実績のある半田付け・配線固定方法に関する技術資料です。
写真付きで手順もわかりやすく、再現しやすくなっています。
リード線の選び方や使用する半田コテと半田、再配線のポイントなど便利な情報も掲載しています。

詳細情報はこちら
詳細情報はこちら(はんだ付け配線参考写真)

※本メールは、過去に弊社社員が名刺交換をさせていただいた方にお送りしております。
メール配信が不要な方は、お手数おかけしますが、こちらより配信停止のお手続きをお願い致します。

お問い合わせはこちら

株式会社東測

〒249-0005神奈川県逗子市桜山2-1-15
TEL:046-872-3023
FAX:046-871-4949
http://www.tosoku.jp/

メルマガ vol.5 【微細な計測の精度向上に欠かせない! 熱電対・ひずみ計測信号のアンプ特集】

東測NEWS

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東 測 NEWS    ~逗子より~ vol.5
海辺の街からお届けする計測情報コミュニケーション

拝啓
  春暖の候、皆様には、コロナの影響をものともせず益々ご活躍のこととお喜び申し上げます。
いつもお世話になっております。東測の佐藤です。
今回のメルマガでは、弊社の計測用アンプ(増幅器)を中心に改めて紹介させていただきます。
皆さまの日々の業務遂行の一助となれば幸いです。

計測用アンプ(増幅器)のご紹介

コネクタ型K型熱電対用アンプ
軽量コンパクト・コネクタとアンプが一体。回転体および非回転体の計測でも実績多数

アナログ電圧出力: 微小な熱起電力を増幅(約 40μV/℃→5mV/℃)

・一般的な小型熱電対用コネクタと互換性がり、取付用穴を使い容易に固定が可能。
・冷接点補償回路内蔵、リニアライザー内蔵し、精度よく計測可能。
・補償温度範囲(設置部温度) 0 ~ 50℃にて± 3℃ 補償
・リニアライズ対応測定温度域 (リニアライズ非対応温度域)
   ・Singleタイプは、+5~400℃(+5~1360℃)
   ・Dualタイプは、-50~400℃(-200~1360℃)
・周波数特性:2.25kHz

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熱電対回転アンプ
回転体の熱電対温度計測の精度向上に

熱電対計測 2 ~ 9点計測、回転数 20,000rpm使用実績多数

・回転体の熱電対温度計測の精度向上の為に開発。熱電対では、熱起電力が約40μV/℃と非常に微弱なため、10mV/℃のアナログ出力に増幅することで測温誤差を低減。また、汎用記録計にそのまま接続可能。
・SR型スリップリングには直接取付られ、S型にはアダブター(販売品あり)を使用し取付可能。
・多種の熱電対に調整し納入。零接点補償回路内蔵。
・モーターの温度計測にも実績多数。

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トラブルシューティング 回転体の熱電対計測 まとめ編
回転軸からの熱伝導などによる計測誤差への対応方法の解説

・回転軸へのスリップリング設置の際の注意点など、過去の実例を挙げ対応方法を詳細に説明
・回転軸からの熱伝導や周囲の雰囲気の影響やスリップリング高速回転によるベアリングやリングとブラシの摺動による自己発熱など、詳しく解説し対策を紹介

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回転ブリッジボックス
ひずみゲージを用いての回転体の応力測定のノイズ対策に

ゲージ抵抗350Ω・120Ωを準備。1ゲージ法・2ゲージ法対応

・ブリッジ回路内にスリップリングを設置した場合、自身の動的抵抗値変動や外部からのノイズ影響を受けやすく、対策としてブリッジ回路を回転側に設置することで影響を大幅に軽減でき計測精度向上が可能。
・SR型スリップリングには直接取付られ、S型にはアダブター(販売品あり)を使用し取付可能。
・印加電圧並列に接続することで、スリップリングの使用極数を削減。

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ブリッジ回路内蔵ひずみゲージ用モジュールアンプ
ひずみ信号を最大±10Vまで増幅する回転体用増幅器

1ゲージ法(2線および、3線式)、隣辺2ゲージ法対応

・ひずみゲージの検出信号は微小なためにリード線から拾うノイズやスリップリング自身の回転によるノイズの影響を大きく受け、微小な応力値の場合は測定が困難な場合がある。本機はこれらの問題を解決するために直接接続可能なブリッジ回路を内蔵し、回転部分にて微小電圧信号を最大±10V までに増幅する。
・SR型スリップリングには直接取付られ、S型にはアダブター(販売品あり)を使用し取付可能。
・電圧出力し、直接データーロガー等へ入力可能。

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回転体のひずみゲージ計測に関するトラブル&対策集
スリップリングを用いてのひずみ計測でのトラブルを解決

回転体のひずみゲージ計測では、「温度ドリフトの影響」や「計測値へのノイズ影響」がつきもの。弊社では、過去の経験や実績から「回転体のひずみゲージ計測に関するトラブル&対策集」としてまとめ、回転軸へのスリップリング設置の際の注意点など、過去の実例を挙げ対応方法を詳細に説明。

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※本メールは、過去に弊社社員が名刺交換をさせていただいた方にお送りしております。
メール配信が不要な方は、お手数おかけしますが、こちらより配信停止のお手続きをお願い致します。

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株式会社東測

〒249-0005神奈川県逗子市桜山2-1-15
TEL:046-872-3023
FAX:046-871-4949
http://www.tosoku.jp/

年末年始のご案内

12月26日(土)~1月5日(火)まで誠に勝手ながら休業とさせていただきます。

問い合わせ等に関しましては、1月6日(水)より順次対応させていただきます。休業期間中、お客様にはご迷惑をお掛け致しますが、 何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

夏季休暇のご案内

8月8日(土)~8月16日(日)まで誠に勝手ながら休業とさせていただきます。
問い合わせ等に関しましては、8月17日(月)より順次対応させていただきます。休業期間中、お客様にはご迷惑をお掛け致しますが、 何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます

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