MICHIGAN SCIENTIFIC 計測用スリップリング、制御用スリップリング、小形軽量高速スリップリング、スリップリング低速型、EMC試験用光ファイバー送受信機、ミシガンサイエンティフィック、回転体計測-株式会社東測。

回転体の熱電対による温度計測精度向上のために開発された、“回転アンプ”

回転側にアンプを設置

熱電対コネクターとアンプが一体になったコンパクト製品

回転側に設置することにより、精度補償が可能　

非回転部においてもコネクタ同様に取扱い易いので幅広く活用可能

回転側に取付け、ひずみゲージの検出した微小信号を増幅

応力測定1ゲージ法（2および３線式）、隣辺２ゲージ法を直接接続可能なブリッジ回路を内蔵

回転部分にて電圧信号を増幅

回転側に設置することにより、測定誤差を小さくし正確な測定が可能

小型モールド品なので回転体に限らず、非回転部でもハンディに使用可能

ブリッジ回路を回転側に設置することにより、

スリップリング接触部および外部からのノイズ影響を軽減。

※アクティブゲージとブリッジボックス間に温度差がある場合は、温度補正が必要です。

1ゲージ法、1ゲージ3線法、対辺2ゲージ法、直交2ゲージ法対応

ご希望のスリップリングを専用設計した治具に組み込むことができます。 　　　

下記に実例を数点のせております。

雨・雪・オフロード走行にも対応の全天候型アッセンブリー　

使用スリップリング ・型式SR4MW　(全天候型・リング数–4)

簡易防滴型　／　トルク測定用

簡易防滴型　／　多点ひずみ測定用

使用スリップリング ・型式SR20M　(リング数–20)